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縁を大切にして下さる皆様に感謝

ルネサンス道場に一日体験入門に来てくれた兄弟、今や珍しいことでも何でもありませんが、ハーフの子たちです。実はこの子たち、真城さんの甥っ子です。カナダから来てくれました。

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憶えてますかね?もう、数年前になるのでしょうか?生駒道場に体験に来て下さった”人生道”(あらゆるジャンルの格闘技道場)のナビさんの息子たちです。

私が抱っこしている弟のムサシくんは、稽古途中にどこかへ行ってしまいましたが(笑)、今まで受けた4歳の子の蹴りの中では一番強烈でした!!お兄ちゃんのサミくんも小学一年生とは思えないほど、しっかりとしていて本当に頼もしい兄弟でした。またいつでも遊びに来て下さいね(^^)

 

そうそう、私が愛用しているカナダ国旗の帽子は、かつてナビさんから頂いたものです。その節はありがとうございました!!

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さて、明日の西大和道場の稽古は、少年二部より紘平に指導を代わってもらい、私は大阪北支部枚方道場のプチOB会に行ってきます。約27年に及ぶ私の指導員生活の原点である一番初めの弟子の冨田に会ってきます。

 

あの頃は「極真だから!!」と、無理に性格を尖らせながら指導をしていたので、今のま〜るく穏やかになった私に驚くかもしれませんよ(笑)。でもこれが素の私です。もともと争いごとや格闘技は好きでありません。弱いから始めた極真空手です。

 

時代背景もあり、また若かったので「なめられてはいかん!!」と虚勢を張らないと生き残れない時代でした。今はそんな時代ではありません。冨田も年を重ね穏やかになっているのでしょうか(*^-^*)

 

怪我にはくれぐれも気をつけて留守を宜しくお願いします。

 

そう言えば、先の大阪北部大地震の時に茨木市の妙徳寺の山門が倒壊している(怪我人はなし)のをテレビでご覧になられた方も多いかと思います。

 

実はこの妙徳寺内にかつて茨木道場があったのです。私が極真空手を始めた場所でもあります。原形をとどめていなっかたとは言え、なぜテレビを見て気付けなかったのか、後から師匠に聞かされて情けない気持ちになりました。

 

そんな記憶も遠く浅くなってしまった頃の弟弟子と明日は再会です。いつまでも縁を大切にしてくれて嬉しい限りです。ありがとう!!

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奈良で空手するなら新極真会奈良支部

https://www.karate-nara.com


お〜やれやれ!!

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空手の稽古を終えたら、さぁ、走りに行きましょう。『体育部』です!!

怪我で長らく走ることのできなかった私も、ようやく子どもたちと一緒に走れるようになり、半端ない!!汗を流しながらも気分は爽快です。やはりこのクラスは、子ども達と一緒に汗を流すに限ります。

いつまでこんなことを一緒に出来るかはわかりませんが、体力の続く限りは一緒に汗を流したいと思います。教育というよりは、郷育(きょういく)かな。。。

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走っている時、某所でサウターファミリーを発見です。掲示されていたポスターです。

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「平和な日常があたりまえなのはなぜだろう?」

う〜ん、難しい問いですね。

「人として与えられた役目をそれぞれが、それぞれの立場で頑張っているから。」

というのはどうでしょう?何点ですか?アンディ先生、採点をお願いします(*´ω`*)

 

空手ができているというのは平和な日常の証かもしれません。

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 さて、話しが全く変わりますが、新たなことに取り組もうかと考えています。いやらしく聞こえたらゴメンなさい。ハッキリ言って商売っ気の欠片もないことなので、プロとしてこれをやるべきかどうかは悩んでいるところではあるのですが、本格的な演舞チームを構成しようかと考えています。いつもの思い付きであり、今の段階ではただの構想段階ですが・・・。

 

夏休み、冬休み、春休みと小学生には3度の大型連休があります。希望者を募って演舞だけに特化した稽古(午前中、または午後)をして、どこにも負けない奈良支部だけのスペシャルな演舞チームを作ってみようかと考えています。

 

JFKO国際大会で本当に限られた時間の中で8名の子どもたちが素敵な演武を見せてくれましたが、もし、この10倍の準備期間、練習時間があったらどうでしょう。考えただけでワクワクしてくるのは私だけでしょうか(笑)

 

これをやるにはクリアすべき点が山ほどあるのですが、どこよりも早くにこれに着手すると文字通り日本一の空手演舞チームの形成も夢ではありません。面白いと思いませんか?コミカルなこともやってみたいなぁ〜(#^^#)

 

「お〜やれやれ!!」と小学生時代の恩師(〜『教育』と『共育』〜講演会の先生)の口癖が聞こえてきます。失敗したら先生のせいですからね(笑)

 

この夏休みから見切り発車をします。第一回の発表の場は9/1(土)の【ぽっぽ祭り】です。「演武」というよりは、更に昇華させて文化、芸術の域を目指して「演舞」にしていきたいと考えています。さて、どうなることやら。。。

 

詳細は後日、ブログにて。舞員募集中!!

 

奈良で空手するなら新極真会奈良支部

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心・技・体 ひよりのピヨピヨ日記 その5

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今日で、6月の『突きを連続して出す』という稽古が終わりました!
みんながほかの稽古の時も意識して出すようにしてくれていたみたいでやってて良かったと思います!
6月で終りではなく、継続して稽古して行って欲しいと思います(^O^)

今回、3回目で慣れてきたのか気の緩みから大事には至らなかったのですが、ミットをしている際に怪我をしてしまった子がいました。
私自身がしっかりと周りを大きく見ることが出来ていなかったので怪我をした子にもさせてしまった子にも申し訳ない気持ちです。
そこで稽古の終わりにみんなで集まり稽古でふざけると怪我をしてしまうということを改めて考えてもらうよう話をしました。
メリハリのある稽古をしてしていけるように一人ひとり気をつけて行きましょう。

 

 

〜ひとこと〜

一歩間違って、万一、大事に至ってしまえば叱ることもできません。

キツく叱ることを怖がらずに、何かが起こってからでは遅いので、叱るべき時には「ガツン!!」と叱ってやって下さい。

 

叱られるのと、大怪我をするのとではどちらが良いですか?

誰が聞いても答えは一つしかありません。

 

今回は勉強の範囲でおさまって本当に良かったです。

 

来週も宜しくお願いします。


大会だけじゃ息が持ちませんよ。

今回は結果が出なかっただけに余計にそう感じるのか?それとも大会直前に大地震があり心配事が多かったからか?いや、梅雨明けしたかのような蒸し暑さが原因か?そんなことは関係なく、ただ年を食ったのが原因でしょうか?ドリーム国際大会が終わって、どっと疲れが押し寄せてきているように感じます。

 

私でさえこんな状態ですから、主役であった選手の皆さんは、もっともっと疲れているかと思います。上手に気持ちを切り替えて、また次の目標に向かって頑張っていきましょう。今後も選手として頑張るのなら、山あり谷ありは付き物で、本当の意味でのスタミナが必要になるのですが、道場があなたにとっての『居場所』となれば自然とスタミナはついてくるものです。

 

大会だけに固執し過ぎるとスタミナは養われません。行事やイベント事にも積極的に参加し、あなただけの『居場所』となるように取り組んでもらえたらと思います。道場が、家と学校以外の第三の『居場所』となれば幸いです。

 

 

さて、そんな訳で行事案内です(#^^#)

 

新極真会奈良支部ファミリーのバーベキュー大会(7/16月・祝)ですが、現在約50名ほどの参加を頂いております。申し込み締め切りは7/7(土)です。まだまだ参加者募集中です。ぜひ前向きにご検討頂けたらと思います。

 

一応は行事なんて言ってますが、バーベキュー大会は、だだの遊びです。私もその日は陽気に飲んだくれて「みんな楽しんでくれているかな?」なんて、まわりに気を遣う気はさらさらありません(笑)。気遣い不要の気軽〜なバーベキュー大会ですので、ご家族お誘い合わせの上、遊びにお越し下さいませ。

 

更に少し先の話しで、詳細はこれからとなりますが、9/1(土)に、大丸エナウィン(株)様主催の【ぽっぽ祭り】に演武参加させて頂くことになりました。場所は奈良ではなく、大阪府堺市の堺市産業復興センターです。(※管轄の高橋支部長の許可了承済)

30分ほどの枠を頂いてますが、どんな形で進めていくのかは全くの未定で、これから決めていきます。義務的に参加するのではなく、楽しみを持って参加できたら、きっとご観覧頂く皆様にも笑顔を届けられるかと思います。楽しみましょう♪

 

その前に8月には哲夫の結婚式での演武もあります。こちらは若手黒帯に任せて、私はビール片手に観覧者です(*^^)v

伊達くんのように、式場全体が凍り付くようなヘマだけはしないようにお願いしますよ(笑)

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「これ、誰が書いたでしょう?」

・・・・「知りません。。」

 

奈良で空手するなら新極真会奈良支部

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カラテドリームフェスティバル国際大会2018

今年は東京体育館の改修工事の為、真夏ではなく少々時期を早めての開催となりましたが、”夏”と言えば一般を除く、幼年からシニアまでの全日本チャンピオンを決めるドリームフェスティバルです。

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来年の3月で奈良支部設立20年です。支部開設3年目から、ドリームフェスティバルの前身となる全日本ジュニア大会、全日本マスターズ大会(昔は少年とシニアが別々の日に開催されてました)に途切れることなく、毎年、出場させて頂いておりますので今年で17回目のチャレンジになります。

 

去年から全日本大会だけではなく、合わせて全国新人戦も開催されることになり、出場選手3,000名規模となり、文字通りレベルも規模も日本一のフルコンタクト空手大会となりました。

 

その新人戦にチャレンジしたのは、この春に福岡支部から移籍してきたばかりの平井尚喜くん。見事3位に入賞しました!!

 

全国新人戦 小学5年生男子中量級 第三位 平井尚喜

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基本、移動、型、組手、更には挨拶、気合いまで、何事に於いても気を抜くことなく一生懸命の尚喜の入賞は当然と言えば当然の結果の様な気もします。奈良支部の新人でもある彼ですが、私たちも彼から見習うべき点は多く、大きな刺激となっています。新人戦ではなく、全日本大会でも期待の持てる逸材です。3位入賞おめでとう!!

 

さて、聖の欠場で13名で挑んだ全日本の部門では、結果だけを見ると過去17回の挑戦の歴史の中で、残念ながら最低のものとなりました。全体的に早い回戦での敗退が目立ち、入賞選手もゼロという厳しい現実を突きつけられました。

 

今年は絶対的なエースが不在で、かつ、ぐいぐいと引っ張っていくようなリーダーシップを発揮する子もいなかったので、厳しい戦いになるのは当初から予想はしていたのですが、悪い意味で予想を上回る厳しい結果となりました。それでも結果は結果として真摯に受け止めないと前へは進めません。一生懸命にやった結果ではありますが、見直すべき点は多々あるかと思います。

 

支部開設20年目の来年、振り出しからの再スタートとなります。今回の敗戦を無理からにでもポジティブに捉え、もう一度、足元を見つめ直す機会を頂けたと思ってゼロ発進です。

 

原点に戻り、難しいことをしようとはせずに、日々の生活から見つめ直し、素直な心、謙虚な心、そして何よりも強くなるということを純粋に楽しめる環境を作っていけたらと思います。

 

17年間の挑戦の歴史ですが、いつの時代も保護者の皆様には多大なご協力を頂き、感謝の言葉しかありません。毎年、毎年、ある意味、選手以上に個性的な保護者の方が出てくるものですが(笑)、我が子を思う親の気持ちは、いつの時代も変わることなく、最大のサポーターであることに違いはありません。

 

最大のサポーターである保護者の皆様に笑顔をお届けしたかったのですが、今回はこのような結果となり、指導者として大変申し訳なく思いますが、引き続き、ご理解とご協力を賜れたら幸いです。保護者の皆様との信頼関係なしに選手強化は不可能です。来年に向けてもう一度、力を貸して下さい。宜しくお願い致します。

 

リベンジという表現は少々荒っぽい言葉なので、個人的にはあまり好きではありません。来年はエンジョイリベンジです。余程の事がない限り、これ以上、落ちることはないでしょう。上を向いて再出発です。来年に向けての戦いはもう始まっています。

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